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おはこんばんちはは、Legend worldで、使われている挨拶の1つである。 概略 「おはよう」+「こんにちは」+「こんばんは」の3つの言葉を合成して作られた。 どんな時間帯でも通用する挨拶として、一時期流行した。 現在は死語。 過去の経歴 2005年 第1回流行語大賞 チャット部門 第2位 受賞 関連項目 流行語大賞
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アペアペグチョスランド語 アペアペグチョスランド語(表記 apeapegçosland)とは、メヌヘフェン語派における古アハーハーハーハ語、ゲュメノフ語などの元となった言語である。 特徴 単語に対する意味のさらに下位に相当する「文字に対する意味」が存在する。全ての単語はこの最小単位の意味に基づいて設計されており、言語学者であるウウェントスA・Gは「最も完全に近い言語」と絶賛している。文字は主に基本的なラテン文字に加えダイアクリティカルマークを伴うもので、インド・ヨーロッパ語族の言語に近い。しかしながら文字単位で意味が存在する以上完璧な発音が求められるため、平易な会話ができるレベルまでの習得ですら難関とされている。 話者 かつての足舐めたすぎ公国の公用語として使われていた。現在話者は怒りの吉田皇国とせんべいクソうめえ王国にわずか(140人程度)に存在するのみで、UNESCOの消滅危険度評価は「極めて危険」となっている。
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前ページ次ページアクマがこんにちわ 「わたしは二年生のルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。今日からあんたのご主人様よ。覚えておきなさい!」 こんにちは人修羅です。 前回、やさしく掴んだはずの右手で思いっきりぶん殴られ、こんなことを言われました、人修羅です。 なんか俺、俺を呼び出した少女に思いっきり嫌われたみたいです、鬱です…。 「……なんで平民のあんたは、のこのこ召喚されたの?」 「学院長室でいろいろ話を聞いてたんだが……目の前に今のゲートが表れてね。コルベール先生が召喚のゲートだと教えてくれたんだ、誰が俺を呼んでるんだろうか見るつもりでくぐり抜けたんだけどね」 俺がそう言うと、ルイズさんは思いっきり落胆したようで、はぁ~と長いため息をついた。 長い息の猫がいたら気が合ったかもしれない。 「このヴァリエール家の三女が……。由緒正しい旧い家柄を誇る貴族のわたしが、なんであんたみたいなのを使い魔にしなくちゃなんないの?」 「そんなこと言われてもなあ」 「……契約の方法が、キスなんて…」 「そんなこと言われても…って、何だって?」 聞き間違いでなければ、契約の方法がキスだとか言っていたはずだ。 俺は改めてルイズさんの顔を見た、すっっっっっごく不満そうな目でこっちを見ている。 対して俺は無表情になっていると思うが、内心は穏やかでなかった、だって心臓がバクバク鳴ってるんだもの。 シンジュク衛生病院で出会ったピクシー、彼女は甘えん坊で、よく俺にほおずりをしてきた。 でもキスはしてない。 他にもサッキュバスとかティターニアとか綺麗な女性(女神)の仲魔はいたけど、何て言うか、恥ずかしくて手を出したことはない、だって俺チェリーなんだもの…。 「……先ほど、オスマン先生は、今すぐに契約する必要はないと言っていた。俺もこの世界のことはよく分からないしな、時間をかけて理解してくれればいい」 「そう、そうなの」 何を納得したのかよく分からないが、ルイズさんはそう言って、悔しそうに歯をかみしめて俯いてしまった。 何か悪いことしただろうか。 コンコン、とノックの音が聞こえ、続いて男性の声がする。 「ミス・ヴァリエール。コルベールです。」 「…はい」 ルイズさんは頼りない声で返事をすると、部屋の扉を開けた。 「おお、やはり人修羅さんもこちらでしたか、今後のことについてミス・ヴァリエールを交えて話をしたいのです、学院長室に来て頂けますかな」 「ええ。かまいません」 「…はい」 ルイズさんはやはり元気が無さそうだ、大丈夫かな。 ■■■ わたしは、学院長の部屋で、呆然としていた。 今日だけでもいろいろな事が起こりすぎて、頭が疲れていたのかもしれない。 私が変な格好の平民だと思っていた男は、ハルケギニアとは違う世界で、学校に通っていた経験があるらしい。 だけど、何かの争いに巻き込まれて友達は皆死んでしまい、学校という物に未練を持ち続けていたそうだ。 彼が呼ばれたのはそのせいかもしれない、とコルベール先生が説明していた。 人修羅が持っていたマジックアイテムも不思議だった、人修羅の説明では、魔力を一瞬で回復させる秘薬や、使っても使っても無くならない不思議な治癒薬、どんな毒でも治せる解毒薬、魔法を封じ込めた石などがあった。 コルベール先生は、人修羅を『幾多の戦いを乗り越えた戦士』だと評していたが、私には人修羅が『頼りない』存在にしか見えなかった。 一通りの説明を受けた後、人修羅と契約を行うか否かは私の手にゆだねられる事になった。 私は『時間を下さい』としか言えなかった。 ■■■ 夜、ルイズは人修羅に、メイジとは何か、貴族とは何か、使い魔とは何かを説明していた。 「…つまり、使い魔は感覚を共有したり、秘薬の素を探したり、主人の身を守ったりするの」 「なるほどー。契約はしてないから感覚の共有はできない。この世界の秘薬を俺は知らないし。まあ、ある程度なら身を守ることはできるかもしれないな」 「はあ…さっきから『かもしれない』ばかりで、あんた本当に戦士なの? まあ、何度召喚しても貴方がゲートから出てくるから、今更あなたに帰れとは言えないけど」 「何年も戦ってたのは事実だけど、この世界のことはまだよく分からないから……。それに敵の実力を見誤って、仲魔を怪我させたこともあるんだ、大事な物を一つの怪我もなく守りきれるとは思ってないよ」 「…やっぱり頼りないわ」 「耳が痛いなあ」 人修羅はルイズとの会話の中で、仲間が傷ついた時のを思い出した。 ピクシーが万能属性の最大魔法『メギドラオン』でやられた時、人修羅は死者をも生き返らせる『反魂神珠』のことも忘れて狼狽えていた。 冷静に考えれば解ることなのに、感情に流されて狼狽えてしまう自分が止められない、それは人修羅の強さでもありながら弱さでもあった。 何が起こるか解らない、だからこそこの世界でも、誰かを守ると思ったら決して油断できない。 そんなことを考えている内に、ルイズが大きなため息をついた。 「はぁー…もう疲れたわ、今日はもう寝るわよ」 「じゃあ、俺は外で寝るよ」 「何言ってるの、あんたはちゃんと明日の朝私を起こすのよ。それと、脱いだ服は洗濯しておいてね」 あろうことはルイズはその場で服を脱ぎ始めた。 「…!? …!! ■○◇??+!!?」 「おやすみなさい、ああ、それと古くなった毛布を一枚あげるから、これを使っていいわよ」 ルイズはネグリジェに着替えると、脱ぎ捨てた服と下着、それとタンスの中に入っていた薄手の毛布を人修羅に投げた。 そのままベッドにはいると、指をぱちんと鳴らしてランプの明かりを消す、どうやらこの部屋を照らしていたランプはマジックアイテムらしい。 「………デカルチャー」 人修羅はそう呟くと、薄ぼんやりと光を発する身体を包み隠すように毛布を自分に巻き付けて、体育座りのようなポーズで部屋の隅に座った。 (うわあこの毛布、フローラルな香りがする、これって女の子の臭いなんだろうか、それとも香水の香りなんだろうか……まずいなあ俺実は臭いフェチ?これじゃ本当に変態じゃないか…) 人修羅は、ルイズに協力しようと思ったことを、ちょっとだけ後悔していた。 ■■■ 翌朝、人修羅はいつの間にか眠っていたが、朝日が窓から部屋に差し込んだ瞬間にぱちりと目が覚めた。 瞬間的な覚醒は、人間の身体だったころとは大違いだった、遅刻ギリギリで通学路を走っていた人間は、周囲の環境の変化ですぐに目を覚ましてしまう悪魔になっていた。 「朝か」 窓から空を見ると、まだ朝日が昇って間もないのか、昨日と比べてずいぶん薄暗い気がした、とりあえず床に脱ぎ散らかされた下着や靴下などをひとまとめにして脇に抱え持った。 ドアノブに手をかけ、廊下に出ようと思ったところで、ふと考える。 自分は今半裸だ、上半身裸で、入れ墨にしか見えない模様が体中にある。 他人が俺を見たらどう思うか…ちょっと想像してみた。 『下着を持った全身入れ墨男』 どくん、どくんと、心臓が鳴る。 自分が動揺しているのが解る、体中の魔力が冷や汗と共に対外に漏れだしている感じがした。 ふと自分の腕を見ると、技を放つ時のように、体中の魔力が体表面に満ちて、肌色の部分までもが黒くなっていた。 「落ち着け、落ち着け俺。誰かに見られても、説明すれば変態じゃないって解ってくれるさ」 そう小声で呟いて扉を開け、廊下に出る。 ふと左を見ると、そこには杖を構えた褐色肌の女性がいて、俺をキッとにらみつけていた。 なんで? ■■■ 「!!?」 朝、突然隣の部屋から何か得体の知れない力が流れ込んでくる気がした。 何が起こったのか解らなかったが、それが隣の部屋から突然流れ得てきたのには気付くことができた。 廊下に向かって右手側は、ヴァリエールの部屋、そしてその部屋には昨日召喚された男がいたはず。 昨日召喚された男は、途方もない力を持っていると、直感的に理解できた。 あのとき私が召喚した使い魔の、『フレイム』も、男から目を離すことができずにいた。 自分もそうだ、ただそこに存在しているだけで空間が歪むような、そんな力の本流がルイズの召喚ゲートから現れ、目が離せなかった。 ミスタ・コルベールがオールド・オスマンの元に、男を連れて行ったが…その時にはあの驚くべき熱風とも冷水ともつかない力の本流はなりを潜めていた。 それが今、突然あらわれたのだ、もしかしたらあの男がヴァリエールに何かをしたのではないか? 無謀だと思いつつも、キュルケは杖を手にして、ネグリジェ姿のまま廊下に飛び出した。 ほぼ同時にルイズの部屋の扉が開かれ、中から例の男が姿を現した、その手にはなぜかルイズの服…というか下着が抱えられていた。 ■■■ 「…」 顔が赤くなっている、気がする。 昨日、あの草原で見た覚えのある、赤毛で褐色肌の大人なおねーさんが、スケスケなネッネッネッネッネグリジェ!を着てこっちに杖を向けている。 落ち着け俺。 落ち着け、サッキュバスがよく迫ってきたじゃないか、それに比べればなんて事はないはずだ、でも呼び出したサッキュバスはなぜかいつもレオタード姿で俺に迫ってきた。 それに比べて、どうよ、赤毛に褐色肌、放漫なおっぱいにくびれたウエスト、やばいよこれは直視するのは恥ずかしいよ!エッチ臭いよ! 「…服は着た方がいいと思うぞ」 かろうじてそれだけ声を出す、だが目の前の女性は、なおも俺に警戒心の強い視線を向け続けている。 「ひとつ、聞きたいんだが」 「……」 「下着を洗濯しろと言われたんだが、洗濯場所とかあったら教えてほしい」 「……洗濯?」 「そうだ、よく分からないんだが、これも使い魔の仕事らしいから」 「……はあ」 さっきとはうってかわって、呆れたような視線で俺を見る。 やめてくれよ、そんな目で見ないでクレヨ! 年頃の女の子の下着を洗うなんて、俺だって困ってるんだから! 「いいわ、教えてあげる。でも一つだけ聞かせて…さっきの力は何?」 「さっきの力?…ああ、そうか、もしかしたら寝てるのを邪魔してしまったかな」 「何をしたの?身体から勝手に火が出るかと思ったわよ」 俺は少しの間沈黙した、正直に言おうか迷ったからだ、だが、今ここで変な嘘をつくより、正直に言った方がきっと信じてくれる…そう思った。 「この格好で外に出て下着を洗ったら、俺はどんな目で見られるのかと思ったんだ、好きでこんな格好をしている訳じゃないのに、変態だとか言われたら、俺…」 「わ、わかったわ、わかったわよ、ヴァリエールにに危害を加えた訳じゃないのね」 「…むしろ危害を加えられてる気がする」 諦めたような口調でそう言うと、目の前の女性は杖を降ろして、大きなため息をついた。 「まあ仕方ないわね。私はキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストーよ。私を呼ぶ時はキュルケで良いわ。貴方は?」 「俺は人修羅だ。よろしく。…ところでいいかげん服を着た方が良いと思うんだが」 「あら、心配してくださるのかしら?ミスタ・ヒトシュラは意外と紳士なのね、すぐ案内してあげるからちょっと待っててくださるかしら」 「助かるよ、ありがとう。それと俺は呼び捨てで良いよ」 部屋に入ったキュルケさんは、ゆったりとした作りのワンピースを着て部屋から出てきた、ルイズさんの部屋のお隣さんは、いい人のようだ。 ううっ…人情が目にしみて涙が出そう。 ■■■ ここトリステイン魔法学院は、空から見ると五角形の形の塀に囲まれているらしい。 それぞれの頂点は塔になっており、それぞれが学生寮などに使われている。 中央の本塔は学院長室や宝物庫、そして食堂があるのだとか。 俺はキュルケさんに案内されて本塔の食堂にやってきた、ここなら朝早くからも人がいるので、話を聞いて貰うには丁度良いそうな。 キュルケさんが、ここで働いている平民の人に声をかけた、よく見るとその人はメイドさんで、黒髪の綺麗な女の子だった。 大和撫子がメイド服を着た感じで、俺は内心穏やかじゃなかった俺、女物の下着を抱えたままで顔を真っ赤にしてたらきっと変態だと思われるから冷静を装っていた、必死で。 俺に代わってキュルケさんが説明してくれたおかげで、変態だと思われることなく、魔法学院付きのメイドさんに洗濯場所を教えて貰うことができた。 俺は『悪い魔法使いの手でこんな姿にされた』らしい。 それを聞いたメイドさんは哀れむような視線で俺を見つめていた。 ところでお洗濯のことだが、メイドさんが言うには、素人にシルクの下着を洗わせたら下着が駄目になってしまうらしい、下着はデリケートなんだとか… 洗ってくれるというメイドさんの申し出が有り難かった、申し訳ないけど。 もしかしたら人生で一番幸福な瞬間ってこういう事を言うんじゃないだろうか。 「それじゃ、私は戻るわ。またね人修羅」 「ああ、ありがとう」 キュルケさんが手を振って部屋へと戻っていく、俺は同じように右手の平を見せて手を振った。 「それでは、洗濯物をお預かりします」 「あの、もし良かったら洗濯場所とか教えてくれないかな、水くみ場とかも教えてくれると嬉しいんだ。いつまでも頼ってたら怒られちゃうしね」 「わかりました、こちらです」 「ありがとう。えーと…」 「私はシエスタです、この学院で厨房付きのメイドをしています。そちらはミスタ・人修羅でよろしいですか?」 「ミスタはいらないよ、呼び捨てにして貰って構わない。よろしくねシエスタ」 「はい」 魔法学院の敷地は、正五角形の頂点に塔があり、塔と塔が塀で結ばれている。 ルイズさんとキュルケさんの住む『寮塔』と、『水の塔』の中間に門が作られており、そこが魔法学院の正門になっている。 使用人の宿舎は正門から向かって右側の『水の塔』とその奥にある『風の塔』の中間に建てられていた、魔法学院の外壁沿いにあるそれは、二階建ての大きな洋風建築であり、右手側に大きな煙突が伸びている。 俺は使用人の宿舎前で、朝日に照らされる本塔を見上げた。 ボルテクス界に変貌した東京とは違い、その建物の姿は清々しさと、ほんの少しのファンタジー臭いを併せ持っていた。 「お待たせ致しました」 「あ、荷物があったんだ。お礼に俺が運ぶよ」 使用人宿舎から出てきたシエスタは木箱を持っていた。 俺はそれをひょいと持ち上げる。 「あ、いけません、人修羅さんはミス・ヴァリエールの使い魔さんですから、そんなことをやらせるわけには…」 「いいって、困った時はお互い様さ」 シエスタは、ちょっとだけ困ったような顔をしたが、すぐに笑顔を見せてくれた。 「ありがとうございます。人修羅さんって、優しいんですね。噂とは大違いです」 「…そうでもないよ。て、ちょっと待ってくれ、噂って何?」 「あ」 シエスタは口を開けて、しまった、と言わんばかりの顔をした。 俺は歩きながら、なるべく優しい口調で、シエスタに噂というのがなんなのか聞いてみることにした。 「この格好は好きでなった訳じゃないんだ、変だと思われるのは解る。言いにくいかも知れないけど、できればその噂がどんなものか教えてくれないか? もし何か誤解されてたら困るからさ」 「はい…あの、夕食の時に貴族様が噂話をしていらしたんですが…東方の蛮族だとか、南方の怪しい部族だとか…」 「あー、まあ、そりゃしょうがないね。この格好じゃなあ」 正直、魔王とか化け物とか言われてたらショックで落ち込むところだった。 シエスタは俺に噂の内容を教えてくれたので、俺の正体を明かしたい…が、俺が悪魔と一体化した人間だと説明しても、怖がるか嘘だと思われるかのどちらかだろう。 俺は苦笑いしてから「気にしてないよ」と言うだけに留めておいた。 ■■■ 「おーい、起きてくれー。 るいずさーん、目を覚ましてくれー。 八時だよ!全員集合!」 「うぅん…何よもう、うるさいわね…きゃああああ!?」 「あ、起きた」 目を覚ましたルイズが見たものは、前身に変な模様が描かれた、人間の男だった。 ベッドから転げ落ちそうになったルイズは、慌てて毛布を引っ張り、身体を隠す。 「ななな、何よあんた!」 「あんたとは失礼な!自分で召喚しておいてそれはないでしょうが!」 「召喚?……ああ、そっか、昨日あんたを召喚したのよね、驚いたわ…」 ルイズは気を取り直して起きあがると、欠伸をしてから人修羅に着替えを手伝うよう指示した。 「服」 人修羅は椅子にかけられたままの制服を、ルイズの脇に置くと、ルイズはだるそうにネグリジェを脱ぎ始めた。 「………」 人修羅は鼻の下を伸ばす暇もなく、呆れた。 「下着」 「し、下着ぐらい自分で取った方が…」 「口答えしないの! そこのクローゼットのー…、一番下の引き出しに入ってるから」 想像を絶する美しさの女神や、男を魅了して止まないサッキュバスに迫られた経験のある人修羅でも、同年代の着替えは狼狽える。 実際には何十年も戦い続け、既に人間の寿命を超えている人修羅だが、あくまでも感性の基準は高校生のままだった。 人修羅は同世代の女の子のクローゼットを開け、中に入る下着を手渡すという、背徳的なドキドキ感を楽しむ余裕もなく、無言で下着を手渡した。 ルイズは下着を身につけると、再びだるそうに咳いた。 「服」 「横に置いたよ」 「着せて」 おいおいマジかよ、と思いつつ振り向くと、下着姿のルイズが眠そうな眼をしてベッドに座っていた。 今朝廊下で会ったキュルケさんといい、この世界の貴族はこんなにも目のやり場に困る存在なんだろうか、それとも俺がおかしいんだろうか。 「平民のあんたは知らないだろうけど、貴族は下僕がいる時は自分で服なんて着ないのよ」 というルイズの言葉を聞き、これは文化の違いだから仕方がないと思って諦めたのか、人修羅は無言で着替えを手伝い始めた。 「男に着替えさせるなんてはしたないなあ」 「何よ、平民のくせに。そんな生意気な使い魔にはお仕置きよ。朝ごはんヌキね」 ルイズは指を立てて、勝ち誇ったように言った。 人修羅は悪魔であり、人間ではない、しかし人間の部分も保持している。 そのため腹が減る、腹が減っても生き続けられるし、空腹感を魔力で誤魔化すこともできるが、なるべくなら『食事』だけは人間に近い感性を残しておきたかった。 だから人修羅は腹が減る。 人修羅はため息をつきつつ、近くの森で食べられそうなものを探した方がいいかもしれない…と考えていた。 ■■■ ルイズと人修羅が部屋を出ると、向かい側にはこの部屋と同じような、木でできたドアが壁に三つ並んでいた。 今朝はキュルケさんに驚かされて、この塔がどんな作りだったのか調べていなかったなぁ…と思いつつあたりを見回すと、隣の部屋からキュルケさんが姿を現した。 ルイズさんと比べると、背が高くて色気もムンムン、窓から差し込む光は彫りが深い顔と突き出たバストを強調させていた。 ルイズと同じ制服のブラウスを着ているが 一番上と二番目のボタンを外し、胸元を覗かせている。 実は夜魔やサッキュバスの血を引いてるんじゃないだろうか、とまで思ってしまった。 彼女はルイズを見ると、にやっと笑った。 「おはよう。ルイズ」 「おはよう。キュルケ」 ルイズは顔をしかめ、嫌そうに挨拶を返した。 「ちゃんと用事は済んだ?人修羅」 「ああ、おかげで水くみ場とかも教えて貰ったよ、さっきはありがとう」 俺が今朝のお礼を言うと、ルイズは驚いた顔で俺とキュルケさんを見た。 「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!なんであんたキュルケと喋ってるのよ!」 「あら、嫉妬?」 「違うわよ!」 癇癪を起こしたルイズさんをからかい、楽しそうに笑うキュルケさん。 喧嘩するほど仲が良いということわざが有るが、この二人もそんな関係なのだろうか。 「それにしても『サモン・サーヴァント』で、平民を召喚しちゃったなんて、あなたらしいわ。さすがはゼロのルイズ」 ルイズがぐっと歯を食いしばった。 「…うるさいわね」 あたしも昨日、使い魔を召喚したのよ。誰かさんと違って、一発で呪文成功よ。おいでフレイム!」 キュルケさんの言葉に続いて、部屋の中からのっそりと、真っ赤で巨大なトカゲが現れた。 ボルテクス界で共に戦った火の精霊『フレイミーズ』によく似た懐かしい熱気が感じられた。きっとこの子はサラマンダーだろう。 「へー、かわいいなあ。よしよし」 俺が手を伸ばすと、サラマンダーは首を持ち上げてこちらを見た。 そのまま猫のように顎を撫でると、嬉しそうに「きゅーん」と小さい声を出した。 「…フレイムが懐くなんて。やっぱり…」 「ん?」 やっぱりとは何だろう、俺がキュルケさんの方を向くと、慌てて顔を逸らしてしまった。 「これって、サラマンダー?」 ルイズが悔しそうに尋ねた。 「そうよ! 火トカゲよ! 見てよ、この尻尾。ここまで鮮やかで大きい炎の尻尾は、間違いなく火虫亀山脈のサラマンダーよ? ブランドものよー。好事家に見せたら値段なんかつかないわよ!」 「そりゃよかったわね」 苦々しい声でルイズが言った。 「素敵でしょ。あたしの属性ぴったりよ」 「あんた『火』属性だもんね」 「ええ。微熱のキュルケですもの」 そんなやりとりをした後、キュルケさんはフレイムの頭を軽く撫でた、おそらく『ついてこい』と命じたのだろう、何となくそんな気がする。 「それじゃ、お先に失礼」 そう言うと燃えるように鮮やかな赤髪をかきあげて、颯爽と去っていってしまう。 サラマンダーのフレイムくんは、大柄な体に似合わない可愛い動きで、ちょこちょことキュルケさんの後を追っていった。 昨日召喚されたばかりだというのに、既に信頼関係を結んでいる気がして、人修羅はキュルケとフレイムのコンビがちょっとだけ羨ましくなった。 ■■■ キュルケが二人の視界から消えると、ルイズは拳を握りしめ、悔しそうに叫んだ。 「くやしー! 何よ何よ何よあの女! 自分が火竜山脈のサラマンダーを召喚したからって! ああもう!」 「まあまぁ、そんなに怒らなくても」 「何よ!あんたまであの女の肩を持つの!?さっきだって」 「朝、廊下で出くわしてさ、洗濯場所を教えて貰ったんだ」 「何のほほんとしてるのよ!なんであいつがサラマンダーで、何でわたしがあんたなのよ!」 「まあまあ、ほら、サラマンダーじゃ洗濯とか着替えとかできないし」 「平民よりネズミの方がよっぽどましよ!」 ルイズはそう言い捨てると、機嫌を悪くしたままキュルケが消えた方へと歩いていった。 人修羅はルイズから三歩下がって、後をついて行く。 「……辛いだろうなあ」 ルイズに聞こえないよう、小声で呟いた。 ■■■ トリステイン魔法学院の食堂は、本塔の一階部分にあった。 位置的には、正面玄関に入ってすぐの場所だと解っていたが、実際に百人以上の人間が座れる巨大な食堂を見ると、その荘厳な雰囲気に驚いてしまった。 二年生のルイズ達は、真ん中のテーブルに座るらしい、食堂の正面に向かって左隣はルイズ達より大人びている気がする、おそらく三年生だろう、彼らは皆紫色のマントを身につけている。 逆に右側では、茶色のマントを身につけた生徒さん達が着席している、おそらく一年生だろう。 人修羅の記憶の中にも似たような場面があった、体育祭で学年別に色分けされたジャージだ。 世界が違っても、学校は似たようなシステムなんだなぁと、またもや感心して「へー」と呟いた。 ルイズの話では、朝昼晩と、学院の中にいるすべてのメイジ達がここで食事を取るらしい。 正面玄関から見て一番奥はロフトになっており、そこには教師らしき年長者達が座って談笑している、何人かはこちらを…明らかに俺を見ている。 左右の階段からロフトに上がれるようだが、俺があそこに行くことは決して無いだろう。 って言うか、上からじろじろ見られるのが恥ずかしい、うう、服がほしいよう…。 気を取り直してテーブルを見ると、見たこともない豪華な飾り付けがされている、陶器に銀細工を施した燭台にはローソクが立てられ、その脇には花が飾られ、大きな籠にはフルーツが盛られ…漫画やテレビでみた貴族の屋敷そのものだった。 人修羅が食堂の蒙華絢燗さに驚き、口をぽかんとあけているのに気づいたルイズは、得意げに指を立て、こう言い聞かせた。 「トリステイン魔法学院で教えるのは、魔法だけじゃないのよ」 「はあ」 「メイジはほぼ全員が貴族なの。『貴族は魔法をもってしてその精神となす』のモットーのもと、貴族たるべき教育を存分に受けるのよ。だから食堂も、貴族の食卓にふさわしいものでなければならないのよ」 「はあ」 「どう?わかった? 本当ならあんたみたいな平民はこの『アルヴィーズの食堂』には一生入れないのよ。感謝してよね」 「へえ、アルヴィーズって言うのか、なんか聞き覚えがあるような…」 「小人の名前よ。ほら、壁際に小人の像がたくさん並んでいるでしょう」 ルイズの言葉につられて壁を見渡すと、確かに壁際にはいくつもの小人の彫像が並んでいる。 「へー、オートマータかぁ、すごい数だなあ…」 「よく知ってるわね」 「まあ、似たような物を見たこと有るって言うか…やっぱり踊るの?」 「そうよ。まあそれはいいわ。ほら椅子をひいてちょうだい。まったく気の利かない使い魔ね」 ルイズが腕を組み、人修羅を見上げた、桃色がかったブロンドの長い髪が揺れるその仕草を見た人修羅は『つんとした顔も可愛くね?可愛くね?』とか言いながら変なポーズを取りたくなったが、変態だと思われるのがイヤなので止めた。 とりあえず無言で椅子を引くと、ルイズは何も言わずに椅子に腰掛けた。 「それにしても、朝から凄い料理だなあ」 人修羅の呟きを聞いたルイズは、当然、と言いたげに顔を上げた。 「これぐらい当然よ、テーブルマナーは貴族の最低限のたしなみよ」 ううむ、と人修羅が唸る。 一時期、暇に任せてボルテクス界で本を拾いまくった、それこそ普段は読まないような雑学の本や哲学の本も読みあさった。 基本的な頭のつくりは一般高校生だったため、難しい本はよく解らなかったが、それでも面白い発見があった。 ある本には、イギリスの貴族はどんなできの悪い子供でもテーブルマナーだけは徹底的に仕込まれると書かれていたのを思い出した。 世界は違っても人間である以上、どこか似通った文化になるのかもしれない…そんな事を考えつつ、自分の座る場所を聞こうとして床を見た。 そこには、皿が一枚置いてあった。 人修羅の脳裏に、ものすごく嫌な予感がわき上がってくる。 「なんか、皿が置いてある」 「そうね」 「なんかスープらしきものが入ってる」 ルイズは頬杖をついて、数々の悪魔と神を従え、妖精や外道に尊敬されるまでになった人修羅に、こう言った。 「あのね? ほんとは使い魔は、外。あんたはわたしの特別な計らいで、床」 「オーマイゴッド」 人修羅はそう呟くと、顔を右手で覆い、ためいきをついた。 床に座って皿を手に取る、よく見るとスープには申し訳程度に小さな肉のかけらが浮いており、皿の端っこに硬そうなパンが二切れ、ぽつんと置いてある。 人修羅は考える。 アクマにとっての食料、霊的エネルギーとも言うべき『マガツヒ』が、今の人修羅には無尽蔵に在る。 だが、人間を捨てきれぬ人修羅は、腹が減るという感性をあえて残している。 しかしマガツヒがあるから死ぬことはない、けれども腹は減る。 人修羅はスープの入った皿を床に置いて、テーブルの上を見た。 あまりの差にちょっとだけ涙が出そうになった。 その上、周囲では学生達が目を閉じて祈りの声を唱和している。 「偉大なる始祖ブリミルと女王陛下よ。今朝もささやかな糧を我に与えたもうことを感謝致します」 というるいずの声が聞こえてくると、いよいよ人修羅も『ああ文化の違いってやつか異文化交流異文化交流…』と考えて、諦めがついたようだった。 とりあえず手を合わせ、呟いた。 「いただきます」 スープを少しずつ口に含み、唾液と混ぜてゆ~~~~~っくりと味わう。 とても質素なスープに見えたが、意外にも素材が良いのか調理がよいのか、美味しいのがまた悲しかった。 ふとルイズを見る、フォークとナイフを扱うその手つきは淀みない、背筋も正しい、他の生徒を見ると、鶏肉についた皮に悪戦苦闘している者もいる。 人修羅は、昨日コルベール先生から教えて貰った、ルイズの話を思い出した。 コンプレックス、その一言で片づけるにはあまりにも過酷かも知れない。 ルイズの生まれは、トリステインでも有数、と言うよりは王家に一番近いとまで言われる大貴族らしい。 生まれだけでなく、家族は皆メイジとしての腕も凄いのだとか。 そんな中で産まれたルイズは、魔法がすべて失敗してしまう、サモン・サーヴァントは人修羅が呼び出されたので、一応『成功』扱いを受けているが、本人は納得していないと思える。 メイジは当たり前のように空を飛べる、当たり前のように魔法で扉に鍵をかけ、またそれを解錠できる。 メイジは超能力者のように、魔法で物を浮かせたり、自由自在に操ることもできる。 しかしルイズはそれらが一切できない。 ルイズの姉は昔、魔法学院に在籍しており、それこそトップを独走する程優秀な成績を残して卒業し、今はアカデミーという研究機関で魔法の研究をしていると、オスマン先生が言っていた。 それをふまえた上で人修羅は、自分が受けた扱いを冷静に受け止めた。 貴族と平民の差がこれ程までに絶対的で圧倒的だとしたら、魔法の使えないルイズはどれだけ苦しい思いをしてきたのだろうか。 ボルテクス界で、人修羅は人間だった友達を『殺した』。 弱肉強食を提唱し、弱い者を虐殺しようとする友達を説得できなかった、だから殺した。 すべての存在を引きこもりにして、誰とも干渉しない静かすぎる世界を作ろうとした友達を説得できなかった、だから殺した。 もし、ルイズがあの時、世界の命運を握るハメになったら、ルイズはどんな世界を作ろうと願うだろうか? コルベール先生は、サモン・サーヴァントについて、こう言っていた。『お互いが必要としている存在が導かれる』と。 それが事実なのか、詭弁なのか解らない、しかし、今はそれを信じてみたかった。 「アー美味しくて涙が出そう」 そんなことを呟いた人修羅のお皿に、ルイズのフォークが伸び、鳥の皮と少しの肉が乗せられた。 ちょっと嬉しかった。 前ページ次ページアクマがこんにちわ
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#blognavi 椎名ですwココに投稿するのですね!!いや、もう素敵だよ!?行動早い!!流石雪ちゃんっ☆ココには妄想文とか、妄想文とか、私のKIMOI文章を投稿してもいいんですね!?(ヤメレ やっぱり、ナツ=受けでしょうって事でぇ…今、頭の中ではナツ君の取り合い、いや争い…戦争が起こってますよ!!ルイと柚羅さんが優勢かな!?哉ちゃんも微妙についてきてるよ!?(意味不 いや、もうしょっぱなからこんなでごめんなさいですね!!変態デスから!!(いったよ、コイツ もうきっと、これうちながら荒い息でハァハァとかいっちゃってますよ!! 画像アップロードはいっちゃん㊦の方ッスね☆了解しましたぁっ!!多分、アップロードよりカキ02のが多いと思うけど…w まんまな企画名・掲示板名ばっちこいっすよ!謝ることないっす!!ここで、愛のけっしょ(殴)ご、ごほんっ…新しい受けキャラとか、今いるキャラを作りあげていきましょうやっ(テンション上げすぎ 交換日記の復活みたいな感じだなんて嬉しいッスねぇ!メルしてよかったっ!(涙(笑 連続投稿OKならバシバシしちゃうかとw(おい こちらこそ、宜しくお願いしますねっ!! 雪だけつっぱしってるわけじゃないよ!?もう、うちも一緒に走ってますから!!腐っている道へと☆(ぇ 柚羅ちんはーっ、リボーンのキャラからきていたりするからイメージばしばしで描きやすいのですよw…ただ、茶髪か真っ黒髪か悩み中♪(何それ 雪ちゃんはどっちだと思いますかーっ!! あー、うちも総受けキャラほしいかも!ナツ以上が生まれる確立は低そうだけど…(ぇ 攻めッキャラ多いし!!きっと、学園の中ではナツが羨ましがられまくりなんじゃないかと…!!あんな、美少年達(ルイ入ってるけど☆)に取り合われて!! 生意気な受けっ子とか好きなんですけど!好物なんですけど!!萌えなんですけど!!!あぁぁっ!!(おさえろ、椎名! 学園で男子校いいね☆んで、皆で「男子校なのになんでルイがいんだよっ!!」って問題になるけど「ナツキのためなら校長脅すくらいどうってことないよ☆」ってことだよね!!(は? もう本当に同人誌だしちゃいたいくらいよ!?(無理だって …新キャラ…生意気、とか考えてるとぉーっ!! 後ろ姿はナツに似ている後輩か先輩にぃ(後輩・先輩大好きv)ルイちゃんが突撃してェ!! ル「ナッツーっ!今日の朝のチッス(キスっていえ)ちょぉーだいっ!!」 新「ぃったっ!!何すんだよっ!!」←涙目になりながらも生意気w ル「…………誰……!?」 新「それ、こっちの台詞。それに、…アンタ…ホモ…?(男子校だし)」 ル「し、っつれいな!!確かに2年生はホモとか変態とか(拓・一霞らへんをさしますw)いるけど!!俺これでも、女なんだよねぇ?見えない?ん??」 新「は、はぁ?…ここ…男子高……。…心は乙女って…やつ?キモ…」 ル「…いや、違いますから!!オカマでも、オナベでもねぇからっ!校長脅して入ったんだよ!!ナツのためにっ!あの、獣達からナツを助けるためにぃっ!いや、襲うためか?んー、まぁとにかく女だ!そんなに信じられないなら胸触らしてあげようか?ん?」 新「ぃゃっ、そこまでいってないし…///」 とかやってほ・し・い☆しょっぱなから飛ばしてごめんネw(謝る気ねぇだろ うん、なんか、もう暴走してるんで、ここらへんにしときまっす♪ではではw乱文の嵐ですいませんっしたーっw カテゴリ [暴走文] - trackback- 1970年01月01日 09 33 26 #blognavi
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一部ですが、念願の日本語対応がやっと来ました!! ご協力頂き本当にありがとうございます。 引き続きTranslateの方をよろしくお願いします。 スレッドについてはこちら 翻訳とは何ですか? Hypixelの翻訳の一環として、ゲーム内のテキストを任意の言語に翻訳する手助けをするプレーヤーを作成しました。 皆さんのご協力により、より多くの言語をサポートし、Hypixelを私たちのコミュニティの英語以外のプレイヤーにとってより良い経験にしていきたいと考えています。 ネットワークの新しい領域を翻訳したり、適切ではないと思われる既存の翻訳を改善したりするのを手伝いたい場合は、下記のガイドの方法をお読みください。 Hypixel Translate Guide Hypixel Translate Project 日本語を翻訳する際は必ず こちら を見てください! また、2021年5月より 日本語翻訳フィードバックフォーラム が開設されました。誤字・脱字、誤訳などの指摘に利用できます。 翻訳チームにはどのようにして参加しますか? Hypixelチームは現在、英語を次の言語に翻訳するための助けを求めています 中国語(簡体字) 中国語(繁体字) デンマーク語 オランダ語 フィンランド語 フランス語 ドイツ語 インドネシア語 イタリア語 韓国語 ノルウェー語 ポーランド語 ポルトガル語 ブラジルポルトガル語 ロシア語 スペイン語 日本語 スウェーデン語 トルコ語 他の言語はのちほど追加されていきます。 上記の言語の1つに当てはまり、「Hypixelの翻訳に役立ちたい!」という方は以下の手順に従ってください。 始める方法 1. crowdin.comにアカウント登録をする(またはサインインする) 英語のサイトで英語がわからない場合は公式 (Crowdin)の日本語サイトにいってください クリック なお、Crowdinアカウントは削除することができます 2. あなたのプロフィールを記入してください(あなたのMinecraftユーザー名を含めてください) 3. プロジェクトページであなたの言語を指定する 4. 翻訳のお手伝いしたい言語をクリックする 5. このプロジェクトに参加するには、翻訳チームに参加する必要があります。参加ボタンを押してマネージャーさんたち承認してもらえるメッセージを入力してください (すぐには参加できません) 6. 管理者さん達があなたの参加申込みを承認し、あなたを受け入れます (承認されるのに一週間かかる場合もあります) 7. 受け入れられたら、言語の[Discussions]タブでヒント/問題を確認します 8. [Files]タブに行き、[Translate]ボタンまたは[Vote]ボタンをクリックします。 あまりにも多いと、受け入れることができない可能性があります。受け入れられたらE-mailが届きます! プロジェクト内でのCrowdin権限 Owner(オーナー) 階級 一位 プロジェクトの所有者 実質HypixelDev氏専用の階級 Manager(マネージャー) 階級 二位 ファイルの操作や翻訳の更新(build)ができます Proofreader(校正者) 階級 三位 翻訳の提案と承認などができます この階級からは他人の提案を削除できるようになります Translator(翻訳者) 階級 四位 翻訳の提案と投票をすることができます Pending(待機中) 階級 なし プロジェクト参加の承認待ち Blocked(ブロック済み) 階級 なし プロジェクトにブロックされています purojekut - 名無しさん (2019-02-10 22 27 26) プロジェクトページってどこですか? - 名無しさん (2019-02-10 22 27 42) https //crowdin.com/project/hypixel - 名無しさん (2019-02-23 23 14 30) ↑こちらになります。 - 名無しさん (2019-02-23 23 16 10) 「日本語を翻訳する際は必ず こちら を見てください!」のところがリンク切れしてますよ - 名無しさん (2019-11-27 20 02 42) 一部日本語対応したみたいですね - 名無しさん (2020-01-10 15 31 08) 言語を日本語に変更すると一部のテキストが大きくはみ出して映らなくなるんですけど、解決方法はありますか? - 名無しさん (2020-05-03 10 14 19) 一部治ってました、ありがとうございます。 - 名無しさん (2020-05-10 18 36 59) 赤い文字はできるだけ最始にやってください - ⅝⅝⅝⅝⅝⅝ (2020-05-24 07 24 14) Discordグループなどはない感じですか? - 名無しさん (2020-07-27 01 22 49) ないのでは...? あってもいいとは思いますが - 野良猫 (2021-01-12 22 32 41) 全言語共同の翻訳コミュニティがあります。https //hypixel.net/threads/hypixel-translator-discord.1970571/ - 名無しさん (2021-01-14 09 38 32) こんにちは。日本語訳校正担当の者です。現在、Hypixel翻訳で「Minecraft 1.17における半角文字と全角文字の間における半角スペースの撤廃」をHypixelでも適用するか、非公式の調査を実施しています。以下のリンクからご協力をお願いします。https //forms.gle/3JFU3YQX8bASFTSv5 - Murasaki_Y (2021-03-13 10 54 12) この投稿に問題がある場合は削除をお願いします - Murasaki_Y (2021-03-13 10 55 08) 日本語訳へのご意見、ご指摘などが可能なフォーラムです - 名無しさん (2021-05-13 19 05 19) https //hypixel.net/threads/hypixel%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF-hypixel-japanese-translation-feedback.4183426/ - 名無しさん (2021-05-13 19 05 27) 名前
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/30.html
Wikipediaの「ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧」に記載されている情報より、インテルステノで採用されている言語を抜粋しました。 (不足している情報はWikipediaの他のページなども参考にしたため、一部データの集計時期や集計方法などが異なるところもあります) 順位 言語 母語話者数 公用語(あるいは事実上の公用語)になっている主な国 2 英語 5億3000万人 イギリス、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリアなど 4 スペイン語 4億3000万人 スペイン(約4600万人)、メキシコ(約1億2000万人)やアルゼンチン(約4000万人)を含むラテンアメリカ諸国の大部分、赤道ギニアなど (※他にアメリカ国内だけでも約5000万人のスペイン語話者が存在する) 7 ポルトガル語 2億1500万人 ポルトガル(約1000万人)、ブラジル(約2億人)など 8 ロシア語 1億8000万人 ロシア、カザフスタン、ベラルーシなど 9 日本語 1億3400万人 日本 10 ドイツ語 1億3000万人 ドイツ、スイス(人口の約64%)、オーストリアなど 11 フランス語 7200万人~ 1億3000万人 フランス、ベルギー(人口の約40%)、スイス(人口の約20%)など 21 イタリア語 6100万人 イタリア、スイス(人口の約6%)など 22 トルコ語 6000万人 トルコ、キプロス 24 ポーランド語 5000万人 ポーランド 36 ルーマニア語 2400万人 ルーマニア、モルドバ 47 オランダ語 1700万人 オランダ、ベルギー(人口の約60%)、スリナムなど 53 ハンガリー語 1500万人 ハンガリー 61 チェコ語 1200万人 チェコ 88 クロアチア語 620万人 ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア 95 フィンランド語 540万人 フィンランド、ロシア(カレリア共和国) 99 スロバキア語 500万人 スロバキア
https://w.atwiki.jp/triplepokekousatu/pages/217.html
ムーランド No.508 タイプ:ノーマル 特性:いかく(相手の攻撃を1段階下げる) すなかき(砂嵐の時に素早さが2倍になる。砂ダメージを無効にする) 体重:61.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ムーランド 85 100 90 45 90 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト ムダのない種族値配分。 耐久型もできそうだが単ノーマルで耐性は1つしかない。 特性は基本「いかく」。「すなかき」高速アタッカーも可能。 ムーランドサポート型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク サポート型 性格:しんちょうorわんぱく 特性:いかく 努力値:HP244 防御・特防調整 持ち物:ヨプのみ/オボンのみ 確定技:おんがえし/でんじは 選択技:バークアウト/てだすけ/あくび/あまえる/ほえる HP244振りは実数値191(16n-1)となり天候ダメージ等で都合が良い。 覚える技 レベルアップ ヨーテリー ハーデリア ムーランド 技 威 命 タイプ 分類 PP - - 1 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 - - 1 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 - - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 5 5 5 かぎわける - - ノーマル 変化 40 8 8 8 かみつく 60 100 あく 物理 25 12 12 12 てだすけ - - ノーマル 変化 20 15 15 15 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 19 20 20 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 22 24 24 かみくだく 80 100 あく 物理 15 26 29 29 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 29 33 36 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 33 38 42 きしかいせい 1 100 かくとう 物理 15 36 42 51 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 40 47 59 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 遺伝 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技93 ワイルドボルト 90 100 でんき 物理 15 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP とおぼえ - - ノーマル 変化 40 すなかけ - 100 じめん 変化 15 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 したでなめる 20 100 ゴースト 物理 30 あまえる - 100 ノーマル 変化 20 こらえる - - ノーマル 変化 10 あくび - - ノーマル 変化 10 おいうち 40 100 あく 物理 20 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 ポケスマのゾロアークから遺伝 遺伝 タマゴグループ りくじょう 孵化歩数 3840歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で1920歩) 性別 ♂:♀=1:3 進化条件 L16でハーデリア、L32でムーランド 遺伝経路 全てドーブルでOK。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめWiki - ムーランド ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめWiki - ムーランド
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遊園地オーナー<メリー=ゴーランド> 基本情報 遊園地のオーナー。有力者であり地位も高い。 くせのある役持ち達の中で、良識と包容力を合わせ持った貴重なオッサnお兄さん。 彼の音楽と服装センスは常人には到達出来ない域に達している。 滞在地は【遊園地】 ゴーランド滞在ルートはゴーランド03から ゴーランド非滞在ルートはゴーランド非滞在04からルートが確定する。 非滞在 非滞在時の遭遇時間帯は[昼] 最初から選択可能。 END条件 ・滞在END 回想24まで見ていて好感度125以上、202ターン目に滞在恋愛END。 ・非滞在END 非滞在14まで見ていて好感度122以上、202ターン目に非滞在恋愛END。 どちらも責任感は3以下。 舞踏会 滞在ルートの舞踏会イベントには2種類あり、シーン回想に登録されるのは舞踏会Bのみ。 ・舞踏会A…回想20とペーター非滞在3を見ている。 ・舞踏会B…回想20は見ているが、ペーター非滞在3を見ていないor舞踏会Aで【ペーターを拒否する。】を選択。 どちらの条件も満たしていない場合は「使用人とダンス」。 非滞在ルートでは滞在地ごとに1種類、合計3種類ある。 なお、舞踏会以降は回想3~20/非滞在04~11が発生しなくなるので注意。 シーン回想 回想 ターン 時間帯 その他発生条件 01 8 昼 ゴーランド好感度5以上 02 17 昼 ゴーランド01発生済み、ゴーランド好感度10以上 03 24 昼 ゴーランド02発生済み、ゴーランド好感度15以上 04 32 昼 ゴーランド03発生済み、ゴーランド好感度20以上 05 40 昼 ゴーランド04発生済み、ゴーランド好感度25以上 06 48 昼 ゴーランド05発生済み、ゴーランド好感度30以上 07 56 昼 ゴーランド06発生済み、ゴーランド好感度35以上 08 64 夜 ゴーランド07発生済み、ゴーランド好感度40以上 09 72 夜 ゴーランド08発生済み、ゴーランド好感度45以上 10 80 昼 ゴーランド09発生済み、ゴーランド好感度50以上 11 88 夜 ゴーランド10発生済み、ゴーランド好感度55以上 12 96 昼 ゴーランド11発生済み、ゴーランド好感度60以上 13 104 昼 ゴーランド12発生済み、ゴーランド好感度65以上 14 112 昼 ゴーランド13発生済み、ゴーランド好感度70以上 15 120 夜 ゴーランド14発生済み、ゴーランド好感度75以上 16 128 夜 ゴーランド15発生済み、ゴーランド好感度80以上 17 136 夜 ゴーランド16発生済み、ゴーランド好感度85以上 18 144 夜 ゴーランド17発生済み、ゴーランド好感度90以上 19 152 夕 ゴーランド18発生済み、ゴーランド好感度95以上 20 158 夜 ゴーランド19発生済み、ゴーランド好感度100以上 21(舞踏会B) 170 ゴーランド20発生済み 22 178 夕 ゴーランド21発生済み、ゴーランド好感度110以上 23 186 夕 ゴーランド22発生済み、ゴーランド好感度115以上 24 194 夕 ゴーランド23発生済み、ゴーランド好感度120以上 END 202 ゴーランド24発生済み、ゴーランド好感度125以上、責任感3以下 非滞在01 13 昼 ゴーランド好感度5以上 非滞在02 26 昼 非滞在01発生済み、ゴーランド好感度11以上 非滞在03 39 昼 非滞在02発生済み、ゴーランド好感度17以上 非滞在04 53 昼 非滞在03発生済み、ゴーランド好感度23以上 非滞在05 67 昼 非滞在04発生済み、ゴーランド好感度32以上、ボリス好感度4以上 非滞在06 83 昼 非滞在05発生済み、ゴーランド好感度41以上 非滞在07 98 昼 非滞在06発生済み、ゴーランド好感度50以上、ボリス好感度6以上 非滞在08 112 昼 非滞在07発生済み、ゴーランド好感度59以上 非滞在09 127 昼 非滞在08発生済み、ゴーランド好感度68以上 非滞在10 城 142 昼 非滞在09発生済み、ゴーランド好感度77以上、ペーター好感度10以上、ハートの城滞在 非滞在10 塔 142 昼 非滞在09発生済み、ゴーランド好感度77以上、ユリウス好感度10以上、時計塔滞在 非滞在10 帽子屋 142 昼 非滞在09発生済み、ゴーランド好感度77以上、エリオット好感度10以上、帽子屋屋敷滞在 非滞在11 161 昼 非滞在10発生済み、ゴーランド好感度86以上 非滞在12 城(舞踏会) 170 非滞在11発生済み、ゴーランド好感度95以上、ハートの城滞在 非滞在12 塔(舞踏会) 170 非滞在11発生済み、ゴーランド好感度95以上、時計塔滞在 非滞在12 帽子屋(舞踏会) 170 非滞在11発生済み、ゴーランド好感度95以上、帽子屋屋敷滞在 非滞在13 183 昼 非滞在12発生済み、ゴーランド好感度104以上 非滞在14 196 昼 非滞在13発生済み、ゴーランド好感度113以上 非滞在END・城 202 非滞在14発生済み、ゴーランド好感度122以上、ハートの城滞在で責任感3以下 非滞在END・塔 202 非滞在14発生済み、ゴーランド好感度122以上、時計塔滞在で責任感3以下 非滞在END・帽子屋 202 非滞在14発生済み、ゴーランド好感度122以上、帽子屋屋敷滞在で責任感3以下 Congratulation! ゴーランドENDorゴーランド非滞在ENDを見ている Complete 全ての回想を開く ゴーランドルートのサブイベント(詳細はサブイベントへ) イベント 関連する他キャラ 備考 ゴーランドの二つ名 ゴーランド ブラッド1~3 ブラッド ゴーランド ユリウス1~2 ユリウス ゴーランド ボリス1~3 ボリス 滞在地共通 ※詳細が間違っている場合があります。
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ムーランド 図鑑No.580 タイプ:ノーマル 特性:いかく(場に出たとき相手2匹の攻撃をそれぞれ1段階下げる。) すなかき(砂嵐時すばやさ2倍) 夢特性:きもったま(自分が打つノーマル、格闘技はゴーストタイプへ等倍に相性が変化する) 体重:61.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ムーランド 85 100 90 45 90 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト バランス良い種族値を持つ。 習得技のタイプ、威力のせいでやや低火力に見えるが、かたきうちやとっておき等瞬間的に高火力が出せる技も一応持っている。 とくせいはいかくとすなかき。 いかくは言わずもがなの強特性。でんじはやあくび等の状態異常を撒く耐久を底上げできる。 すなかきは砂パに入る時には砂パの低速さを補う、また砂パで不足しがちな高火力のポケモンとして選考に入る。 もっとも、格闘弱点の被り、完全に有利な相手の少なさから、結局相性補完のポケモンにパーティ枠を奪われてしまいがち。 砂パ対策としては先制あまえるやにほんばれ、あまごいでの天候変化が刺さる。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物ヨプのみ たべのこし オボンのみ 型サンプルいかく型 砂パサポート型 砂パ攻撃型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 おんがえし 102 100 ノーマル メインウェポン。 マシン かたきうち 70 100 ノーマル 死に出しから。一発芸気味だが、威力は高い マシン とっておき 140 100 ノーマル ほぼすなかき限定。かたきうちかまもるとセット 自力 かみくだく 80 100 あく 対ゴースト。 自力 ばかぢから 120 100 かくとう 対バンギ。メタグロスにも一応入る 教え ほのおのキバ 65 95 ほのお 対鋼。 自力 こおりのキバ 65 95 こおり 4倍ドラゴンへ。 自力 ワイルドボルト 90 100 でんき ギャラドスピンポイント気味 マシン 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 バークアウト 55 95 あく 相手2匹の特攻を下げる。特殊アタッカーが多いダブルでは非常に優秀な技 遺伝 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン みがわり - - ノーマル 砂パで採用する場合は候補に入る。状態異常対策や流星群のスカシなど マシン でんじは - 100 でんき 優秀なサポート技。 マシン あまえる - 100 ノーマル 相手の攻撃を2段階下げる。メタグロスに効かないのがやや痛い 遺伝 てだすけ - - ノーマル 味方の技の威力を上げる 自力 いばる - 90 ノーマル 味方のサポートにも、相手の妨害にも使える マシン ステータス調整 素早さ すなかきの場合はスカーフ90~100族を意識すると良いだろう。 スカーフラティオスを意識したようき最速も一考の余地に入る。 いかく型の場合は最速バンギラス+1~3が基本になるだろう。 攻撃・特殊 特化してもおんがえしの確定数が変わる相手は少ない。 例えばHP252サンダー・ウォッシュロトム・トゲキッスなどは特化しても乱数2。 性格補正なし124振り(実数値136)…防御4振りラティオスをおんがえしで確2ぐらいを確保できれば良いかもしれない。 耐久 補正無し HP244特防52振り…ラティオスの珠流星群耐え 補正無し HP244特防76振り…極振りサンダーの10万ボルト2発耐え 補正↑ HP244特防92振り…ラティオスのジュエル流星群耐え 補正無し HP244防御132振り…178メタグロスのコメットパンチ2発耐え 補正無し HP252防御140振り…残飯回復込みで191メタグロスのコメットパンチ2発耐え などなど。 HP252振りのときのHP実数値は192。天候ダメージ効率が悪い16nとなってしまうので、244振りで止めておくのが無難。 もちろん天候ダメージを考慮しない場合や残飯を持たせる場合はHP252振りでも良い。 持ち物 ヨプのみ 格闘を耐える。いかく型の場合は不要。 たべのこし 耐久に厚めに振る場合。 オボンのみ 高い耐久を生かす。確定数がズレるシーンも多い 型サンプル いかく型 特性:いかく 性格:いじっぱり/しんちょう/ようき 努力値:上記調整より 持ち物:たべのこし/オボンのみ/ラムのみ 確定技:おんがえしorかたきうち/まもる 選択技:かみくだく/でんじは/てだすけ/バークアウト/ほのおのキバ いかくを捲いた後攻撃やサポートに転じてゆく。 いかくで物理アタッカーを流した後、特殊アタッカーの降臨を読んでバークアウト、などといった使い方も可能。 砂パサポート型 特性:すなかき 性格:ずぶとい/しんちょう/ようき 努力値:上記調整より 持ち物:たべのこし/オボンのみ/ラムのみ/ヨプのみ 確定技:おんがえしorかたきうち 選択技:かみくだく/まもる/みがわり/あまえる/でんじは/てだすけ/バークアウト/いばる 驚異的素早さから味方のサポートをする。 でんじはやバークアウトの優先度が高め。 砂パ攻撃型 特性:すなかき 性格:いじっぱり/ようき 努力値:HP252攻撃252素早さ4/攻撃252素早さ252 持ち物:シルクのスカーフ/ノーマルジュエル 確定技:とっておき 選択技:まもる/かたきうち 技3つのみで突撃する。まもるとかたきうちはどちらかを抜き技2つにするのも可 隣が地震を打てないと岩、鋼に有効打が無くなることが多いのでまもる推奨。 ジュエルかたきうちorとっておきはラティアスのジュエル流星群を上回る威力 ゴーストタイプは最メジャーなシャンデラに対して他の岩や地面が有利、ブルンゲルもバンギラスがある程度は戦えるので多少は目を瞑れる。 浮いている岩、鋼はかなり厳しい。アーケオスくらい低耐久ならとっておきで確2なのでなんとかなる。 地面技・岩技が基本的に低火力なので、高速で威力140を連発できるのはなかなかの利点。 いじっぱりシルクとっておきで無振りラティオス確1、スカーフラティの竜星は無振りムーランド確2。 威嚇込みでH振りギャラドス確2と、等倍でとっておきが通る相手にはかなり強い。 素早さ4振りのみでもすなかき発動時130族抜きとなかなか速く、HPに厚く振るのも選択肢となる。 HP252で不一致の威力120格闘技(=一致けたぐり)を概ね耐えることができるようになる。 タイプ一致インファイトはさすがに無理なので、スカーフヘラクロス抜き(100振り)あたりで調整するのも可。 タッグ候補 ドリュウズ、ガブリアス バンギラスやカバルドンから回す。 あまえるやバークアウトなどでドリュやガブを動きやすくし、てだすけなどでサポートしてゆく。 対策 メタグロスが最も安定する。いかくやあまえるを受けないため一方的優位に立てる。 特殊アタッカーもいかくやあまえるを無視できるが、バークアウトに注意。 砂パで出てくるムーランドにはトリックルームや天候変化が有効。ユキノオーやニョロトノなどで天候を変えてあげると大幅に弱体化する。 砂パ対策のついでに対策しておきたい。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ムーランド ネタポケまとめwiki - ムーランド
https://w.atwiki.jp/ether_geburand/pages/91.html
キャラクター名 メリーゴーランドPスキル:★★★★★痛さ:☆☆☆☆☆ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hobbyworld.jpg) メイン職業 ヲリ 裏方力 ☆☆☆☆☆ デッド数 中 所属部隊名 世紀末覇者 特記事項 戦闘スタイル 一口評価 寡黙なメルヘン少女 備考欄 北斗ネーム以外の世紀末覇者の実力派 普段はチャットなどの発言もかなり控えめなので どのような人物か不明な部分が多々ある 一説によると15歳中学生♀との噂 関連リンク